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ライター今泉愛子のブログです
遺伝子検査をやってみた 速筋と遅筋の割合、ミトコンドリア増殖能力がわかる!

遺伝子検査をしました。

以前、マラソンランナーで医師のKさんが「やってみました」とFacebookにあげていたんです。

わたしもやってみよ〜とすぐに取り寄せました。

 

いろんな会社がやっていますが、調べたところ医師のKさんがやった会社のが手頃でわかりやすく、わたしもそれにしました。

実施したのは、ハーセリーズという会社のDNA EXERCISE(運動能力遺伝子)と、DNA SLIM(ダイエット遺伝子)です。

 

運動能力遺伝子検査からわかるのは、以下の3項目。
ACTN3 速筋と遅筋の割合
ACE 血液供給量を調整し運動時の疲労度に関係
PPARGC1A ミトコンドリアの生成や機能を調整し運動効率に関係

 

結果は、

ACTN3は、R/R型で、速筋タイプ。
これは意外でした。瞬発力タイプらしいんです。

遅筋が存在していないってことはないと思いますが、長距離どうよ、という配合。

ただドクターKが言うには、箱根駅伝選手を検査したところ、R/R型も多かったとのこと。
「ウルトラマラソンには向いていないかもしれませんけど、ランナーとしてはいい筋肉ってことですよ」と言ってもらいました。

 

ACEは、I/D型
PPARC1Aは、G/S型

 

個人的に知りたかったのは、最後のミトコンドリアの増殖能力でした。

これが高いG/G型だと、長距離ランナーとしてはかなり有利ではないかと思ったのですが、G/S型。

ドクターKからは、Gが全くないと厳しいですが、あればいいんですよ、と慰めてもらいました。

 

 

結果でいうと、中間型だと、なんとなく不満を感じます。ずいぶんと勝手ですが、ミトコンドリアの増殖能力が高いと、やったー!というところだったでしょう。

でも意外な発見もありますね。わたしの場合は「速筋タイプ」だったこと。

ものは試しにやってみるのも面白いかもしれません。

 

ダイエット遺伝子の方は、わたしは「やる意味あったんかいな」というくらいほとんど太る要素がなかったです。

検査項目は以下の5つ。

 

<食行動調節系遺伝子>
高カロリー嗜好

高カロリー嗜好過食傾向

 

<エネルギー代謝調節系遺伝子>

内臓脂肪型
皮下脂肪型
痩せ型

 

高カロリー嗜好、高カロリー嗜好過食傾向、内臓脂肪型、皮下脂肪型は全て通常型。
つまりその傾向は低い。
5つ目の「痩せ型」というのは、基礎代謝を表す遺伝子で、わたしは正常よりもやや高いと出ました。
食事のアドバイスもあるのですが、こんな感じ。
料金は、運動能力遺伝子が7560円、ダイエット遺伝子が7290円です。
遺伝子検査の中では手頃なほうだと思います。
やり方も簡単。
100%信用できるわけではないでしょうけれど、何かの目安にはなるかもしれません。
posted by 今泉愛子(詳細はクリック) | 08:54 | ランニング | comments(0) | trackbacks(0) |
現役時代の練習日誌を見てわかったこと その3

今回は具体的なメニューやタイムを書いておこうと思います。

 

あかぎ国体で、4’32”で走ったのが10月17日です。

これは予選の記録で、決勝は4’34”で4位でした。

その1ヶ月前にどんな練習をしていたか。

 

9月12日 レペ500m10本 残念ながらタイムは書いていません。

9月13日 3000mPR(1000m3’35-37)

9月14日 50m反復走10本5セット

※反復走は、恐らく50mの疾走区間の前後に25m区間を設けてジョグ。

つまり50m(50m)なのですが、(50m)は前半の25mで減速して折り返し、次の25mで加速していました。

9月15日 休養

9月16日 600m(100m)200mX5本

9月17日 1000mX7本(4本目全力で)、300m1本

9月18日 40分jog

 

なんだか随分と頑張っています。

なぜかタイムを書いていなくて、でもきっとあまりタイムは重視していなかったんだと思います。

今も私はそうなのですが、感覚で走りながら自分の納得のいく形で追い込むのが好きです。

 

レストも書いていません。この時代は、さほどレストを管理していなかった気がします。

大体は時間ではなく距離で、私はつなぎのジョグはめちゃくちゃ遅いです。

歩いているくらいですかね(今もそうです)。

 

500m10本のレペの時もどんなレストだったんでしょうか。

10本ってそれレペなの?とツッコミたくなりますが、恐らく5分くらいは置いていたんですかね。

ただ私はたぶんレペの時も完全に止まったりはしていなかった気がします。

 

9月29日に1000m(400m)5本というインターバルをやっています。

ここに「3’30”以内でないと追加!」と書いているので、その辺りで走っていたのでしょう。

そもそもその設定が遅くない? と思ったのですが、どうなんでしょう。

 

あかぎ国体前のトレーニング

10月6日 300m+300m 5本 

つまり600m5本なのですが、前半流して後半ピリッと走ります。

私はわりとこれが好きでよくやっていたようです。

10月7日 20’ジョグ 100m10本

10月8日 1000mTT 3’08 15’レスト 500mTT 1’24

足すと4’32” 17日にそのタイムで走ります。

10月9日 300m(100m)10本

10月10日 休養

10月11日 1000m(100m)500m、1000m(100m)300m

この日は、1000mを2本とも3’06で走っています。ただ500mが1’41とあって・・・・どう考えても間違っています。

300mは54”です。あまり速くないですね。

10月12日 45分間走

10月13日 200m(100m)4本3セット

10月14日 ゆるジョグ

10月15日 ゆるジョグ

10月16日 300mTT(残念ながらタイムは不明)

10月17日 1500m 4’32” 予選

10月18日 1500m 4’34” 決勝4位

 

意外としっかりやっていましたし、これを自分で考えていたことにもびっくりです。

この頃ネットもなく情報不足で、しかも女子の1500mがメジャーではありませんでしたが、

私なりに精一杯戦っていました。

 

ここでようやく全国レベルに復帰したわけですが、この後、指導者から国立大学を受験するよう申し渡されます。

学校の進学実績に貢献しろと。

夏休みの時点で「東女体大に行きます」と言って受験勉強なんてまるでしていなかったし、先生もそれはわかっていたと思うのですが、結局は受け入れて、学芸大を受験することにしました。

 

大人になった私が感じるのは、ここで受験に時間と気持ちを割かずに、そのままトレーニングを積めていたら、ということです。

アスリートとしてのキャリアの中では、とてももったいなかったと思っています。

 

振り返ると、当初は金の卵とウハウハしていたら、とんだ貧乏くじだった!とイライラしていたんだろうなあ。

とはいえ、ギスギスしていたわけではなく、後輩たちからは「仲よかったですやん!」と言われました。そうか〜!

ま、お互い大変でしたねってことで、この話は終わりにします!

 

あかぎ国体の陸マガの記事↑

「帰って来た中学チャンピオン石原」ってのがわたしです。
posted by 今泉愛子(詳細はクリック) | 09:12 | ランニング | comments(0) | trackbacks(0) |