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ライター今泉愛子のブログです
大阪マスターズ選手権 中村朋恵ちゃんと再会

50代は再会ブームとはよく言ったもので、

わたくしも、橋本泰子ちゃんと会い、横須賀久乃ちゃんと会い、大國美喜子ちゃんと会い、

そして小島和恵ちゃんと会い、ついに山口県出身の中村朋恵ちゃんとも。

 

朋恵ちゃんは、全中6位でしたね。

その年の11月のジュニアオリンピックで、わたしは新幹線の遅延のため棄権し(レースに間に合わなかった)、

朋恵ちゃんは日本人選手として最高位の2位だったそうです。

「速い人がいなかったから」ってインタビューで答えちゃって、、、と気にしていましたが、

朋恵ちゃんはその頃、伸び盛りだったのでは?

わたしはその頃ピーク過ぎてたから(汗)。

 

高校1年の神奈川インターハイ、わたしは準決で落ちましたが、朋恵ちゃんはプラス2で拾われて、

6位入賞を果たしたそうです。

頑張ってたのね。

 

中村敏子先輩と中村朋恵(山口県長府高校)ちゃん

 

レース前だったので、あまりゆっくりおしゃべりできませんでしたが、

なんとなく朋恵ちゃんは中学時代から陽気な印象がありました。

まさにその通り!

今はイケメン息子(サッカー選手)の追っかけとして青春しているようです。

 

接点って、ただ一度一緒に全中を走っただけ。

でもまったくなんの屈託もなくおしゃべりが盛り上がるって本当になんて幸せなんでしょうか。

女に生まれてよかった。

 

互いのこれまでの歩み、家族のことなどざくっとダイジェスト版で語り合って、

当時の陸上界のゴシップも朋恵ちゃんが教えてくれて、大興奮したりとか。

道子先輩の神ぶりに盛り上がったりとか。

レース中は熱い声援を送ってもらい、動画も撮ってもらいました。

ありがとう!

 

わたしはこれで同世代800mランナーとしては、北海道出身の鈴木久美ちゃんに会えば、コンプリート!

みたいな状況です。

久美ちゃんは、東女体大出身ですから、たぶん本気出して探せば、たどり着けます。

 

でも、朋恵ちゃんも和恵ちゃんも自分からメールをくれて、懐かしい、会いたい、と言ってくれたし、

その時の、その人の状況があるから、自然とつながる状況を待とうかな、と思います。

会ったからって、なに?ってことでもありますよね。

おばはんの道楽以外のなにものでもありません。

 

写真を撮り忘れたし、時間もなかったし、

今度またゆっくりおしゃべりしたいです。

そんなに何を話すんだ?って感じですが、なんだかとっても楽しい。

 

それでふと思ったんですけど、

わたし、自分のことずっと「早熟型の選手」と思っていました。

ピークが中2ってどういうこっちゃ。

 

でも、違う。

わたし、めちゃくちゃ晩熟じゃん??

なんてことを帰りの新幹線でふと思って笑ってしまったのでありました。

まだまだ伸びる!

 

大阪マスターズシリーズは、これにて完結。

 

 

posted by 今泉愛子(詳細はクリック) | 06:39 | ランニング | comments(2) | trackbacks(0) |
大阪マスターズ選手権 どこへ行けるかな

息子が幼い頃、「おかあさんといっしょ」でよく見ていたのが、もんぴーというクレイアニメ。

「おおきくなったら」(作詞須藤のり子・作曲須藤隆)という歌がいいんです。

希望にあふれていて。

 

 

なにができるかな

どこへ行けるかな

誰に会えるかな

おおきくなったら

 

夢はかなうかな

したいことたくさん

好きなこと楽しいこと

なんでもできるさ

 

なにをしようかな

どこへ行こうかな

誰に会おうかな

おおきくなったら

 

でもある時、幼い息子が1人で口ずさんでいるのを聴いて、なんだか突然、泣きそうになりました。

この子は、いつか旅立っていくんだなあと。

今となっては、はよ旅立てよ!って感じですけども。

 

そうそれで。

今回のレースで、なんとなく「このあたりまでは行けるかも」的なものを感じました。

順調にトレーニングを積むことができれば、2’20”台前半くらいで走れるかもしれません。

200m34”というのがとても気持ちいいので、800mの前半を34”で走れるようになる気がする。

そうしたら、2’20”台前半で行ける。

 

もちろんそれは「順調に行けば」ということで、トレーニングだけでなく、

運だって必要ですし、体力だって必要。

加齢の問題をなにも考慮していません。

でもなんとなくの手応え。

 

小学生の時に、そこそこかけっこが速かったわたしは、

「将来の夢」という発表で「オリンピックに出たい!」と言いました。

結局かなっていませんが、こういうのって絵を描くことそのものに意味があります。

かなわなかったからと言って、落ち込む必要はありませんよね。

 

かなわないかもしれないのだから、言わないほうが無難かもしれません。

不言実行という言葉もあれば、ビッグマウスという言葉もあります。

 

でもなんでしょうね。

そんなんもうどうでもええかなって。

 

誰かに笑われてもいいし、

誰かに引かれてもかまわないし、

誰かに警戒されてもなんともない。

というか、その誰かって誰よ!って話です。

 

希望なんて叶わないのが大半です。

オリンピックに出たいと願って敗れた人は山ほどいます。

でもオリンピックに出たいという願いが、その人を強くした。

それで十分ですよね。

 

大きな目標をもちすぎて、疲れてしまうのが現代人と言われていますが、

それは目標で縛るからです。

こうしなくては、ああしなくては。

こんなのではダメ、もっと努力を!

 

でも目標は、希望になりうるんです。

希望は、自分を支えてくれます。

明るい気持ちになれる。

 

希望をもつのが怖いのは、叶わなかった時の落胆を想像するから。

望みを持たないようにして、叶えばラッキーくらいのスタンスでいた方が、

メンタルの安定にはいいかもしれません。

でもそういう無難なやり方は好きじゃない。

 

もうそこまで縮こまらなくてもいいかな、と思っています。

52歳のおばはんですし、陸連の強化選手でもないですし、

明石市を背負ってるわけでもありません。

 

ワクワクする方が気持ちいい。

それしかない。

 

でもまずは1秒。
着実さももちろん必要です。
posted by 今泉愛子(詳細はクリック) | 07:03 | ランニング | comments(0) | trackbacks(0) |