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ライター今泉愛子のブログです
ランナーに必要なものは、素質? 体力? 気力? ないものにこだわらない

「順調」と思われるわたしの競技人生ですが、

高校時代に思い切りつまづき、

結局、そのつまづきを取り戻せないままあっけなく幕を閉じました。

その無念さがあるから、今、走っているのだと思います。

 

ランナーとしては、きっと素質はあったと思います。

中学1年の6月で、2’30”4。10月に2’15”7。

大して練習もしないままぐんぐん伸びました。

中学2年で2’11”5。

 

だけど後が続かなかった。

一つは、体力のなさです。

疲れやすい。

 

先日、深尾さんはレース後「走ってくる」とおっしゃってサブトラに向かわれました。

わたしには、その体力はありません。

翌朝、深尾さんにLINEすると、しばらくして「走ってきた」と返ってきて。

 

昨日、わたしも少し走ろうとしましたが、1キロ過ぎでギブアップ。

体が動きません。

深尾さんは本当にいつでも走ってらしたイメージです。

試合でも、合宿でも、とにかくいつも走ってらっしゃる。

 

深尾さんと比べれば、わたしはきっと練習をしない怠け者です。

だけどわたしには、量をこなす体力がありません。

 

昨年11月から走りを再開し、6月にトラック参戦してガンガン行くわたしに

敏子先輩は「やっぱり愛子ちゃんは素質あるね!」と言ってくれますが、

「ここから伸びないのがわたしやないですか」と笑わせています悲しい

 

もちろんマスターズ人生は、もうちょっと長持ちさせたいと思っています。

でも体力のなさは、昔のまま。

走り始めた当初も、毎日走れませんでした。

疲労回復に24時間以上かかるんです。

最近は毎日走れるようになりましたが、体調管理は慎重に行わないといけません。

 

そもそも食が細いので、致命的な気もします。

それを懸命に気力で補って走ってきた。

故障をあまりしないのは、そこまで量をこなせないからです。

 

練習しないで走れるんだからすごい。

ともよく言われてきましたが、どうかな、、、

それは他人事だからそう思うだけです。

 

マスターズ人生は、なんとか楽しく、長く、速く、走りたいと思っています。

記録も狙っていきます。

 

体力がない人、故障しやすい人、メンタルが弱い人、

誰しもどこか欠けているところがあります。

 

だけど、人生もランニングも、ないものにこだわらなくていい。

自分だけの楽しみ方を見つければいいんです。

 

わたしはやっぱり「がむしゃら」中毒なので、

体力と相談しながら、ガツガツやっていこうと思います。

 

 

 

撮影は、同級生ランナーの橋本くん。

ありがとう!

 

 

 

 

posted by 今泉愛子(詳細はクリック) | 05:33 | ランニング | comments(0) | trackbacks(0) |
兵庫マスターズ 兵庫記録更新ならず

兵庫マスターズ、走ってきました。

 

800m 2’48”77 

1500m 5’47”95

 

自己記録は更新しましたが、兵庫記録更新はなりませんでした。

順位はともに1位ですが、マスターズの場合、年代別にすると出場者がかなり少なく、

順位にあまり意味がありません。

 

深尾真美さんも足の調子が良くないとのことでしたが、出場されて、競合いました。

(今回は、私が勝ちました)

 

 

 

深尾さんとは、私のマスターズ初レース、大阪マスターズでご一緒して

(この時は完敗です。10”以上あけられています)、

その時に「帰って来てくれてうれしい」と言ってもらって、

なんだか私もしみじみうれしかったのです。

「やっぱり自分で走るのが一番好き」というのも同じです。

 

今回のレースは、1周目まで男性と深尾さんが先行し、私はついて行きました。

2人に完全に囲まれて前に出れないポジションでしたが、300m過ぎのストレートでアウトコースに出て、

2周目に入ったあたりでトップに出ました。

そこから最後までトップ。

 

しかし場内アナウンスは、「先頭を走りますのは、深尾真美さん」とずっと言っていたんですしょんぼり

そしたらレース後、深尾さんから「絶対、愛子ちゃん、怒ってるわ〜って思ってたんよ」と

言われましたショック

「怒ってました! ここ兵庫やろ。私のお膝元やろ!って」

 

でも、真美先輩はマスターズ界のアイドル状態で、

どこ歩いていても「真美ちゃん」「真美ちゃん」と声がかかります。

さすがです。

ぽっと出のわたしは怒る分際ではありませんでした。

 

深尾さんとは、更衣室やコールにもご一緒したのですが、

その時に、「現役の頃は、コールからスタート地点にいくまでのあの緊張感が良かったですよね」

という話をしました。

「わたし、絶対一番前を歩いていました」と、

深尾さんが「わたしもそう!」と言ってくれると思って話しのに、

「え? わたし、緊張しててそんなこと考えてなかったわ」とおっしゃって。

緊張? と思った瞬間、なんてかわいい人なの! と思ってしまいました。

 

わたしは「愛子ちゃんって、見た目とちょっと違うね」と言われました。がはは。

それ道子先輩にも言われます。。。

走ることだけ強気なんです。

仕事も弱気、近所づきあいも弱気、親戚づきあいも弱気、恋愛も弱気、なんですけど。

 

今回のレースでは、最初の200mを39”で行けば、2’45で走れると踏んでいました。

ずっとそれを考えていましたが、最初の200mが42”でした。

この3秒がそのまま、という感じです。

トータルで42”イーブンで走りました。

 

中学の顧問の先生も来てくれました。

 

中野先生、お変わりなかったです。
ありがとうございました。

 

もう1人の荻野先生(中三の時だけ)も来てくださって、
荻野先生からは全中の時のエピソードを聞きました。

 

決勝前日、わたしは先生たちに「明日はどういうレースをするか」を語ったらしいです。
「先生、みんな前半何秒で行ったらついてこられへんかな。
62”で行ってもいいけど、それやと自分も潰れる。
わたし、明日は63”で行くわ」
と宣言して、その通り前半63”で行ったとか。

 

この時は、美喜子ちゃん、久乃ちゃんは600mくらいまではついて来ていたと思います。
でもラスト200mでわたしが切り替えた時、誰もついてこれませんでした。


優勝タイムは、2’13”2ですから、
前半を63”で走る必要はありません。


でも、わたしなりに自分が勝つレースをやったのだと思います。
速いラップで引っ張って、みんなを潰す、的な。

800mのこういう感じが好きですね。

戦略的なところ。

前年のジュニアオリンピックの失敗が生きました。


今回のレースでは、最初の200mが遅かったのですが、
ちょうどいい感じの相手(1人の男性と深尾さん)がいたので、
そこに乗っかりました。

絶対に記録を出したかったとしたら、失敗ですけども、

レースを楽しむという意味では、よかったと思います。

 

次はどんなレースになるでしょうか。
楽しみです。

 

 

 

高校の先生にはお会いできませんでしたが、
後輩たちが駆けつけてくれて、うれしかったです!
ありがとう!!

中学、高校の後輩、容子にはまるまる一日付き添いをしてもらいました。

ありがとうね!

「容子、わたしって、結構トロくさいって知ってた?」と聞いたところ、
もちろん! って顔をされました、、、そっか、気づいてたか。

 

 

 

 

そしてそして、Hくん、Nくんもいつもありがとう。

荻野先生とつないでくれた、小鴨ちゃんもありがとう。

 

大会を支えてくださっている役員の皆様、
どうもありがとうございました!

 

次は、10月1日東日本マスターズです!

posted by 今泉愛子(詳細はクリック) | 06:31 | ランニング | comments(0) | trackbacks(0) |