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ライター今泉愛子のブログです
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ポーランド旅行 語学力はどこまで必要か

世界マスターズ室内陸上に出場するためポーランドにやってきました。

 

わたしはわりとちょくちょく海外旅行に行くので、英語がよくできると誤解されるのですが、全然そんなことはありません。

「その語学力で?」と驚かれるレベル。

度胸だけで乗り切っています。

 

もっと英語が話せたら、と思ったことは数限りなくあり、何度となく習ったり自分でやったりもしましたが、センスがなくて、もう諦めました。ムリだし、ムダです。

 

だけど、諦めたことで開き直って話せるようになったかも。めちゃくちゃでもなんでもいいや、と思ったからこそ自分からペラペラ話すようになりました。

堂々と話していると、相手は理解しようとしてくれます。文法とかめちゃくちゃでも。

 

でももっと上手くならないと、と気を張っていた頃は、自分は間違ってるんじゃないか、下手でごめんなさいとおどおどしっぱなし。

すると相手から小バカにされるんですよね。わざわざ忖度してくれない。

案外、そんなものかも。

 

ポーランドは自分たちの言語をもっていますが、たいていのことは英語で何とかなります。とはいえ「ありがとう」くらいは覚えていきたい。

ですが、そういうのもかた苦しく考えすぎると面倒くさくなります。

 

ポーランド語でありがとうは、Dziekuie ジクイエンなんですけど、これが覚えようとしても覚えられません。たいていの国は「ありがとう」は言いやすい言葉なのに、さすがの難易度。

必死で覚えたつもりがいざという時には出てこない。

飛行機の席で何度も暗記を試みたのに、降りるときにポーランド人スチュワーデスの顔を見た途端忘れていました。

 

それなら「Thank you」で十分。

なんなら「ありがとう」でもいい。

感謝は伝わります。

 

難しく考えると、旅っておっくうです。

何でもええやんの精神であればめちゃ気楽に飛び立てます。

 

言葉ができないわりには、ツアーを利用したことがなくていつもフリー。

これもまたそれで何とかなるの?という話ですが、ツアーのルールに従って旅するより、多少不便でも自分で計画を立てていると、気持ちがすごく充実します。

 

子どもの頃水たまりをえいっと飛び越えた時に似ています。なんか誇らしくなるんですよ。例えばホテルに無事たどり着けただけで。わたし、エライ。天才ちゃうか、みたいな。

自分の力でやることで気持ちがのびのびする。

 

ツアーだと、どことなく枠があります。時間の制限はもちろんですが、お土産を買うにしても他の人が何を買っているか気になったりとか。

グループに迷惑かけないようつねになんとなく気を使います。

気持ちをおおらかにもつ方には向かわない。

 

フリーの楽しさは、言葉通りの自由さです。

行きたいところに行けばいい。

それが難しいという人もいます。

行きたいところがよくわからない。わたしも今回はそう。

ワルシャワに来たのはいいけど、どうするよ。出発前は仕事もあって、何も調べてなかったんです。

 

でもまあいいの。そこらへんをぶらぶらするだけでも旅。ワルシャワの空気を吸ってるだけでも旅。

それくらいでいい。

 

絶対損はしたくないし、一回の旅行でいかに効率よくその土地の名所旧跡を回るかを大事にしたいならツアーもいい、というか多分そういうニーズの方が多いとは思うのですが、わたしは失敗も受け入れながら楽しくやりたいし、

「ワルシャワに行ったのに、〇〇に行かなかったの?」とあとで誰かに言われても気にしない。インスタ映えもどうでもいい。

 

損しないことに気を取られたり、効率を追い求めたりせず、ゆったりしていたい。

失敗も経験のうち。

というわけで、ゆったり過ごしています。

 

 

posted by 今泉愛子(詳細はクリック) | 13:04 | | comments(0) | trackbacks(0) |
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