Search this site
ライター今泉愛子のブログです
<< 凡人だという自覚は必要か 気持ちよく走ろう! | TOP | 200m10本(3週目) >>
モチベーションは本当に必要なのか。

4月は仕事が忙しくてほとんどまともに走れませんでしたが、5月はなんとか踏ん張っています。

仕事がひと山、越えたことが大きいのですが、同時に気持ちもうまく切り替えることができました。

毎日適当に走っていれば、適当な満足感は得られるけれど、それでいいのかな?と考えたんです。

走ることで何がしたいのかな?と。

 

シニアで走っているのですから「楽しい」ことが大前提ですが、楽しみ方は人それぞれ。

無理しない、負荷をかけすぎない、つまり肉体的にも精神的にも「ラク」に取り組むことを「楽しむ」と呼ぶこともありますね。

 

私は、多少は無理をして、負荷をかけて、タイムや順位にキリキリすることを楽しみたいと思っています。

だとしたら、毎日適当にジョグをして、今日は20kmも走った、月間300km越した、と喜んでいるだけでは不十分でありまして。

だけど競技場は閉鎖されているし、と思ったのですが、駒沢公園があるじゃないかと。

駒沢公園のジョギングコースには100m起きに表示があるのです。

 

うちからは片道30分。

家の周りを適当にジョグして済ませるトレーニングと比べれば確実に時間をとります。

かなり面倒に感じたのですが、ここで心を決めるかどうかです。

こういうときに流してしまうと、現状は変えられない。

というわけで、今は週に3回、駒沢公園に通っています。

 

コロナで試合がなくなり、運動ができなくなった状況で「モチベーション」が保てない、という話がよく出てきます。

モチベーション。

私が現役の頃は「やる気」という言葉がよく使われていました。

大体これは、指導者が選手を叱るときに使います。

「やる気あるんか!」みたいなね。

「根性」をソフトに言い換えたら「やる気」になる。

自分ではあまり使わなかったです。

 

ところがモチベーションという言葉を使うようになって、ただのやる気であったものが、ちょっと高尚になりました。

モチベーションに必要なのは、立派な目標であることが多い。

順位であったり、PB更新であったり。

人って、かっこいい目標を持ちたがる生き物です。

それがあるだけで、自分が立派になったように思えますし、そのためにがんばろう、と力が湧いてきます。

 

だけど、もうちょっと泥くさくてええんちゃうのん?と。

とりあえず、走っとくか、くらいで十分。

 

今、私も正直、目標が見えません。

せっかくのW50ラストイヤー、W55のデビューイヤー(誕生日は8月)なのですが、のっけからつまづいてしまって残念無念。

でもとりあえず、走っとくか。

そんな感じで、週3回のポイント練を駒沢公園で実施しております。

「とりあえず」のわりには、そこそこ力が入っていたりして。

 

駒沢公園では、おじさん二人組と知り合いになりまして、走っているといつも応援してくれます。

「今の1周11分くらい!」と声をかけてくれることも。

(もうちょっと速いで)と思うのですが、手を振って答えます。

それはそれで張り合いになっておりまして。

 

モチベーションを、そこまで難しく考える必要はないんじゃないかな、と思う今日この頃であります。

 

 

 

 

 

 

 

posted by 今泉愛子(詳細はクリック) | 06:45 | ランニング | comments(0) | - |
コメント
コメントする